意外と起きれちゃう「LARK」

 

酔っぱらったときのネットショッピングと、Mac、iPhone関連商品がお得に購入できる「Apple User Group Meeting(AUGM)」では、気絶した瞬間に物を買ってたりするので注意が必要です。前々から気になってたこの製品もAUGM長崎で購入しました。値段は覚えてません。気絶してたので。

LARKパッケージ

ドヤ顔

ということで今回はパッケージにプリントされてる外人さんのドヤ顔がハンパない(p0deeさん談)、フォーカルポイントさん取扱いの「LARK(ラーク)」です。ラークといってもタバコの方じゃないです。つまんなかったですね、私もそう思います。

これは何かというと、iOS機器と連携する「音の鳴らない目覚まし時計」です。アラームではなく、腕に巻いたバイブレータで起こしてくれる仕組み。『新製品を買うために早起きしてAppleStoreに並ばなければいけないけど、そんな時間に家族を起こしてしまったら私、殺されてしまいます!』という方のために開発された製品なので(大嘘)、一人暮らしの方には無用の長物と言えます。

バンドはウエットスーツと同じ素材だとか

んでまぁ、これ持ってるって言うと「本当に起きれるの?」と疑惑の目を向けられることが多いんですけど、起きれます。一度だけ寝ボケてアームバンドごと外しちゃったことがありますが(ヲイ)起きれます。何度バイブを鳴らしても起きない場合は、根負けしたiOS機器の方がアラームを鳴らしてくれるという“最後の手段”も用意されておりますのでご安心ください。ただ、iOS機器の音量を絞ってた場合は、蚊の鳴くような音でしかアラーム鳴りませんが(笑)。

また、このバイブレータにはセンサが内蔵されておりまして、睡眠中の体の動きを逐一iOS機器に送信してくれます。つまり寝相を記録するわけです。記録したグラフがこんな感じ。

LARKアプリ1

睡眠時の動きをグラフで表示(下部)

もっと早く寝ないとなぁとか、昨晩は寝苦しかったのねとか、そんなことがわかります。睡眠に関する簡単なアドバイスも受けられます。まぁ、睡眠時間が足りないことに関して“もっと寝ろ”とか言われても「そうですね」と、アルタのお客さんのような反省しかできませんけど。

LARKアプリ2

30日や1週間など一定期間の睡眠の状態を評価してくれます

とまぁ比較的実用的な「LARK」ではありますが、不満な点はイロイロあります。

 

1.アラームのスケジュール設定ができない

アラームは寝る前に毎回ONにしないといけないです。iOS純正の時計アプリみたいに毎日鳴らすとか、平日だけ鳴らすとかいう設定はできません。アラームセットせずに寝ちゃうとジ・エンドです。

 

2.眠りが浅いときに起こしてくれればいいのに

LARKはアラーム設定どおりに起こしてくれる律儀なヤツではありますが、腕に巻いたセンサで体の動きを記録してるのなら、眠りの浅い時に起こしてくれるオプションもあれば良かったのになぁと思っちゃいます。センサを“身につけている”わけですから、iOS機器内蔵の加速度センサを利用する他のアプリより正確にスリープサイクルを取れるはずなんですけど…残念です。

 

3.毎日充電しないといけない

アームバンド部を軽くするためにバッテリ容量を減らしてるんでしょうけど、ちょっと不便ですね。ひょっとすると2、3日は使えるのかも知れませんが、なにぶん充電量を調べる方法がありませんので、無遅刻無欠勤のサラリーマンの鑑のような私としましては、そんなチキンレースみたいな勝負を挑む気にはなれません。

 

4.クレイドルに接続しないとアラームセットできない

電車とかで仮眠するのに良くね?と期待してたんですけど、コンセントに接続したクレイドルにバイブレータを接続した状態じゃないとアラームをセットできないことが発覚。座席にコンセントがある新幹線ならまだしも、在来線とか長距離バスとかでは使えないですね。そもそもクレイドルが荷物になるから持って行かないけど。

クレイドル

これがクレイドル。USB端子が付いていて、iPhoneを充電することも可能。結構大きくて重い。

 

充電は無理としても、それ以外の部分はアプリ側のバージョンアップでなんとかなりそうなんですけどねぇ。今後に期待したいところです。

 

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