日経ソフトウエアの付録「MISSION C」でC言語を簡単マスターしてみるヨ!

 

 

どうも。高校時代、なぜか「C MAGAZINE」を定期購読していた☆代表☆です。な〜んて言っても、付録(フロッピーディスク)目当てだったんで、内容は九分九厘理解できてなかったんですがね(笑)。

 

MISSION C 〜特別編集版〜

MISSION C 〜特別編集版〜

 

さて、先日iWestの佐々木(@sasakit)さんに興味深いものをいただきましたのでご紹介させていただきます。日経BP社の月刊誌「日経ソフトウエア」6月号の付録、『MISSION C』です。

 

スポンサーリンク

 

これはアドベンチャーゲームのように物語を楽しみながらC言語を学習していく、いわゆる「ラーニングソフト」で、2003年に発売された同名の書籍(+CD-ROM)を復刻させたものです。

 

パッケージ裏面

パッケージ裏面

 

今回の付録は体験版という位置付けで、フルバージョンは別途単独の製品(書籍)として販売されているみたいですね。この体験版にはフルバージョンの半分くらいのコンテンツが収録されているとのこと。

 

タイトル画面

MSXのゲームみたいなタイトル画面

 

最近、プログラムの勉強を始めてみようかなぁなんて思ってたところだったので、まさに渡りに船といった感じでこの付録を活用させていただくことにしました。

 

学習の流れ

学習の流れ

 

そうそう、Windows上でしか動かないソフトなので、Macで起動するにはBootcamp環境か、Parallelsのような仮想ソフトが必要ですのでご注意ください(もちろんWindowsも)。

 

数々のミッション

数々のミッション(笑)

 

上に書いてるとおり、「MISSION C」は物語を楽しみながら学習していくソフトなんですけど、このストーリーがなかなかのクセモノです。

 

西暦20XX年、某国、時の内閣総理大臣・神宮寺定夫が暗殺され、その首謀者である五代昌三が政権を握る。管理と恐怖による圧制の始まりであった。

10年後、未だ続く五代の独裁政権、管理に慣れきった人々は反抗する意思さえ失い、緩慢なる自殺とも言える平和な時が流れていた。だが、地下で秘密裏に活動しているという反政府組織・エイダの存在は、少なからず皆の心の支えとなっていた。

高校生・北村友吾は、ごく平凡な日常生活を送っていた。目の前で両親を家ごと吹き飛ばされるまでは…。爆発現場から友吾を救い出した謎の少女マリは、友吾の両親の秘密を明かす。友吾の父はエイダのエージェントであり、政府の頭脳であるホストコンピュータ・アースラへのハッキングを試みていたというのだ。

両親は五代に殺された…。突然のことに戸惑う友吾に、マリは決断を迫る。

『両親を焼いた炎が心に焼きついているなら、私と一緒に来るのね』

エイダのエージェントになって共に闘う…。マリの言葉に頷く友吾。

そして、友吾の苦闘の日々が始まる。

自ら闘う道を選んだ友吾を待ち受けるものは…。そして、友吾が得るものは…。

 

なんかとっても厨二臭い

 

ストーリー

ストーリー

 

はっきりいってストーリーはどうでもいいし、イラストもそこまでじゃないし、萌え要素とか一切無いので、ムービーパートは飛ばしちゃっても全然問題ないです。ていうか時間のムダ(笑)。

 

どうでもいいムービー

どうでもいいムービー

 

反面、学習パートは結構しっかりとした作りです。C言語の文法や関数の使い方について、例文と図、そして音声でていねいに解説してくれます。内容も本当に初歩の初歩から。C言語の学習本にありがちなベル研究所の話とか、デニス・リッチーの話から始まらないところにも好感が持てます(笑)。

 

学習パート

音声解説付きでわかりやすい学習パート

 

各パート…いや、ミッション(笑)の最後にはテストもあり、学習の振り返りができるのがいいですね。ただ、回答をプルダウンメニューから選択する形式なのが残念。自分でコードを考えて記述するようなテストだったら良かったんですけどね。さすがにそこまで求めるのは難しいかな。

 

テストは選択式

テストは選択式

 

ちなみにこのテスト、採点結果がエンディングに反映するとかしないとか。まさかのマルチエンディング。ま、ムービーパートはすっ飛ばすからどうでもいい要素ではありますが(笑)。

 

このソフトだけでC言語を習得するのはさすがにムリがあると思いますが、独学でゼロからC言語を学習したい方にとっては、割といい足掛かりになるような気がします。

 

…って、雑誌付録の「体験版」だけで評価しちゃうのは良くないかな。というわけで、

 

フルバージョン買っちゃいました(爆)。

 

こちらも後日あらためてレビューしたいと思います。

 

 

スポンサーリンク