ゲームミュージックの話「SEGA GAME MUSIC VOL.1」

 

 

今日ご紹介するゲームミュージックCDは『SEGA GAME MUSIC VOL.1』です。

 

SEGA GAME MUSIC VOL.1

SEGA GAME MUSIC VOL.1

 

ゲームミュージックの概念を変えたと言っても過言ではない超名盤です(異論は認めない)。そういえば、ゲームミュージックで初めてオリコンチャートにランクインしたのが、この作品なんですよね。

 

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当時のゲームミュージックといえば、PSGやFM音源で鳴ってる「ピコピコ」とした曲が主流だったのですが、セガはかなり早い段階からPCM音源(いわゆるサンプリング音源)をアーケード基板に取り入れ、音の迫力で他社を圧倒していました。モチロン、音源が豪華なだけでなく、曲のクオリティも総じて高かったんですけどね、セガは。

 

オススメはなんといっても「アウトラン」。初めて「マジカル サウンド シャワー」を聴いたときの衝撃はとてつもなく、今も忘れられません。それまでゲームミュージックは、一般的に「音の集合体」的イメージが先行してて、あまり評価されていなかったと思うのですが、「アウトラン」の楽曲は、その概念を見事に覆してくれました。前述のオリコンの件がそれをよく表していると思います。

 

ライナーノーツ

ライナーノーツの文字が小さ過ぎて読みづれー(笑)

 

「アウトラン」の曲に出会わなければ今のようにゲームミュージック好きにはなってなかったですね。フュージョンというジャンルを知ってT-SQUAREを聴くようになったのも「アウトラン」の影響ですし、オトナになったらテスタロッサ買うぞ!って野望を抱いた後、現実を知って死にたくなったのも「アウトラン」のおかげです(笑)。とにかく、「アウトラン」の曲は私の人生に多大な影響をあたえやがってくれました。

 

このCDはとっくの昔に廃盤になってるので、現在は極めて入手困難なのですが、「アウトラン」の曲自体は復刻版やベスト盤などで幾度となくリリースされておりますので、そちらを聴く機会がありましたら、是非聴いてみてください。とても20数年前のゲームミュージックとは思えないですから。

 

ただ、アレンジバージョンはあまりオススメしません。もちろん、S.S.T.BANDのパフォーマンスは素晴らしいものがあるのですが、この「アウトラン」に限っては(限ってかな?)、どのアレンジも原曲を超えてない気がするんですよね…って、ちょっと生意気なこと言っちゃいましたかね(笑)。でも、同意してくれる人って結構多いんじゃないかなぁ。

 

あ、今回「スペースハリアー」と「アレックスキッド」に触れなかった事に関してはスルーでお願いします(笑)。

 

アレックスキッド

アレックスキッドはまさかの歌詞付き(笑)

 

【収録曲】※CD盤面どおりあえてカタカナ表記

 

アウトラン
01.マジカル サウンド シャワー
02.パッシング ブリーズ
03.スプラッシュ ウェイヴ
04.ラスト ウェイヴ

スペース ハリアー
05.テーマ
06.スケイラ〜アイダ
07.ゴーダーニ
08.ウィウィ ジャンボ〜バトル フィールド
09.シュラ
10.アルダ
11.スタンレー
12.レイク サイド メモリー
13.ウィーナーズ ソング

アレックス キッドのミラクル ワールド
14.アレックス キッド
15.スウィミング
16.スコパコ サイクル
17.ジャンケン
18.プチコプタ
19.キャッスル

 

 

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